わたなべ内科クリニック

Archive for 10月, 2011

東日本大震災復興支援のチャリティー・ランが名城大学で行われました。

AEDも準備して、救護班で参加してきました。

若者たちの脚は衰えることなく夜中も走り続けており驚きました。復興への祈りを込めて、1.1kmの周回コースをのべ5000kmあまり走ったということです。

名城大学では、学生、職員が気仙沼市の大島でのボランティア活動に携わっているそうです。

=こーじ=

 今週・来週と研修に入っている聖霊病院研修医の印南（いんなみ）です。

今日で一週間になりますが、皆様にはとても暖かく・優しく御指導していただき、マゾの僕としては、とても申し訳ないくらいです。

本日は、今池での糖尿病の料理教室の方に同行させていただきました。特に何もお手伝いできないまま、ただ二人前食べて帰ってきました。

来週も、頑張っていきたいと思いますのでよろしくお願いします。

 昭和区医師会日帰り旅行で平湯温泉へ、穂高ロープウェイにも乗ってきました。　

名古屋と別世界の紅葉でした。

=院長=

今回は「糖尿病と閉塞性動脈硬化症」というテーマで、かわな病院血管外科ｾﾝﾀｰの相川潔先生に、ご講義いただきました。ありがとうございました。

次回の開催日はホームページにて！

=院内勉強会実行委員会=

今年も、里に下りた沢山の熊が捕殺されている。熊が一冬越える為の食料が山に無い。

一因は『ｶｼﾉﾅｶﾞｷｸｲﾑｼ』と『ﾅﾗ菌』による『ﾅﾗ枯れ』の被害である。どんぐりの実をつける木がどんどん枯れてしまう。ｶｼﾉﾅｶﾞｷｸｲﾑｼは樹齢50年以上の高木を好む。ﾅﾗ枯れは昔からあったのだが、燃料が石油に替わったため、もともと薪や炭などの為に伐採されていたはずのﾅﾗ、ｼｲ、ｶｼなどが高齢大径化し、ｶｼﾉﾅｶﾞｷｸｲﾑｼの絶好の棲家となり爆発的に広がったのである。今、強烈なフェロモンで大量に一本の木におびき寄せ殺虫しているらしいが被害の拡大に追いついていないという事だ。

柿の木に登っていた小熊が撃たれ、それを探しに来た母親と兄弟も撃たれた。同じ母親としてなんとかならいかと思う。いろんな出来事を聞く度に、自分にできる事なんて本当にﾎﾝﾄｳにほんのほんのちょっとなんだとつくづく思う。自分にできる事を一生懸命やろうと思う。

近頃秋になると感傷的になってしまいます。年かなあ。

『はやぶさ/HAYABUSA』観てきました。あきらめない！！めっちゃ元気もらいました。

すごいぞ日本！！がんばれ日本！！

そして広い広い宇宙の小さい小さい地球に偶然一緒に生まれたみんなが少しでも幸せに過ごせます様に。

mame