それって、生活習慣病のサインかも?
「なんとなく疲れやすい」「健康診断で少し数値が高いと言われた」
そんな日々の小さなサイン、見逃していませんか?
生活習慣病は、毎日の「食事・運動・ストレス・睡眠」などの生活習慣の積み重ねから、少しずつ進んでいく病気です。
放っておくと動脈硬化・心筋梗塞・脳梗塞・腎臓病など、命に関わる重い病気につながることもあります。
でもご安心ください。
多くの生活習慣病は、早めの気づきと小さな習慣の見直しで、しっかり予防・改善できます。
生活習慣病には、こんな種類があります
・高血圧: 自覚症状が少ないまま進み、血管に負担をかけます
・糖尿病: 血糖コントロールが難しくなり、合併症のリスクに
・脂質異常症: 悪玉コレステロールが高くなり動脈硬化を招くことも
・高尿酸血症・痛風: 関節の激しい痛みや腎臓病の原因に
・肥満症: 内臓脂肪がたまり、様々な病気のリスクが高まります
誰にでも起こりうる、身近な病気です
特別な人がなる病気ではありません。
40代以降の3人に1人が生活習慣病予備軍と言われています。
でも、症状がほとんどないことが多く、気づかないまま進んでしまうケースも少なくありません。
だからこそ、定期的な検査や、日々の習慣を見直すことが大切なんです。
当院でできるサポート
・血液・尿検査による早期発見
・医師による個別カウンセリング
・必要に応じた薬物治療
・管理栄養士による栄養指導
おひとりおひとりの生活に合わせて、無理のないサポートを行っています。
「ちょっと気になる」「予防のために話だけでも聞きたい」
そんなきっかけでも、どうぞお気軽にご相談ください。