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管理栄養士 岡田・谷口からのお便りです！〜パート １１０〜 2015.1.7.
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あけましておめでとうございます。皆様、よい新年を迎えられたことと思います。
今月は疲れた胃腸に優しい、消化のいいメニューのご紹介です。
脂肪やたんぱく質に比べて、炭水化物は胃にとどまる時間が短いです。胃腸の調子が悪いとき、まずはエネルギー源になるおかゆなど炭水化物を摂ることから始めましょう。
おかゆやくたくたうどんに胃腸が慣れてきたら、たんぱく質や野菜など食材を少しずつ増やしていくといいです。
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| 消化をよくするために |
| ・脂肪の多いもの、繊維がかたいものは控える |
・よく加熱して、柔らかくする |
| ・辛いもの、濃い味は避ける |
・少量ずつ、ゆっくりよく噛んで食べる |
| ・規則正しく食べる |
・消化不良の経験がある食品は避ける |
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| 豆腐あんかけがゆ／豚肉おろしうどん |
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| 豆腐あんかけがゆ |
| 一人分 １７４Ｋｃａｌ 塩分１．０ｇ |
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| 材料 （二人分） |
| 米 |
・・・・ |
１／２カップ |
| 水 |
・・・・ |
２と１／２カップ |
| 絹ごし豆腐（さいの目切り） |
・・・・ |
１００ｇ（１／４丁） |
| Ａ)だし |
・・・・ |
１／２カップ |
| みりん |
・・・・ |
小さじ１ |
| しょうゆ |
・・・・ |
小さじ２ |
| 片栗粉 |
・・・・ |
大さじ１／２ |
| 水 |
・・・・ |
大さじ２ |
| おろししょうが |
・・・・ |
お好みの量 |
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| ―作り方― |
| １） |
なべに洗った米と水を入れて３０分おき、ふたをして火にかけ、煮立ったら弱火で30分煮る（吹きこぼれそうなら、ふたを少しずらす）。 |
| ２） |
別のなべにAを入れて煮立て、豆腐を加えてひと煮立ちさせる。水で溶いた片栗粉を加え混ぜ、とろみをつける。 |
| ３） |
丼にかゆを盛り、２）をかけてしょうがを添える。 |
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| 豚肉おろしうどん |
| 一人分 ２１５Ｋｃａｌ 塩分１．９ｇ（つゆ１．３ｇ） |
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| 材料 （二人分） |
| 大根 |
・・・・ |
２００ｇ |
| にんじん |
・・・・ |
２０ｇ |
| 豚もも肉（脂身なし） |
・・・・ |
６０ｇ |
| 砂糖 |
・・・・ |
小さじ１／２ |
| しょうゆ |
・・・・ |
小さじ１／２ |
| ゆでうどん |
・・・・ |
１玉（２５０ｇ） |
| 麺つゆ（３倍濃縮） |
・・・・ |
２５ｃｃ |
| 水 |
・・・・ |
１８０ｃｃ |
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| ―作り方― |
| １） |
大根はすりおろして軽く水気をきる。にんじんは皮をむいて花形にし、柔らかく茹でる。 |
| ２） |
油を取り除いて一口大に切った豚もも肉をテフロン加工のフライパンで炒め、砂糖としょうゆで味付けする。 |
| ３） |
器に温めたゆでうどんを盛り、具をのせた上から、水で希釈して温めた麺つゆを注ぐ。 |
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