わたなべ内科クリニック管理栄養士岡田・谷口からのお便りです！

クリックで救える命があること
を、ご存知ですか？

　健康レシピ

管理栄養士岡田・谷口からのお便りです！～パート　１４７～

バレンタイン　まだまだ寒い日が続いております。暖かくしてお過ごしください。
　この冬は天候の影響で野菜が高騰しています。
　そこで今回は家計の救世主であるもやしを使ったレシピの紹介です。どちらのメニューも簡単に作ることができます。ぜひお試しください♪

鮭ともやしの梅干し煮／もやしのなめたけ和え

●鮭ともやしの梅干し煮●

一人分　１２１Ｋｃａｌ　塩分１．７ｇ

材料　（二人分）
生鮭	・・・・	２切れ（約１４０ｇ）
もやし	・・・・	１袋（約２００ｇ）
青じその千切り	・・・・	４枚分
Ａ)減塩梅干し（大）	・・・・	１個
だし汁	・・・・	１と１／２カップ
しょうゆ	・・・・	小さじ２
みりん	・・・・	大さじ１

―作り方―
１）	Ａ）の減塩梅干しは種を取ってほぐし、他の材料と合わせて煮立てる。
２）	１）に生鮭を入れて火を通し、もやしを加えて煮る。
３）	もやしがしんなりしたら火をとめ味を染み込ませる。
４）	鮭を取り出しもやしを盛りつけ、青じその千切りをのせる。

●もやしのなめたけ和え●

一人分　３２Ｋｃａｌ　塩分０．８ｇ

材料（二人分）
もやし	・・・・	１袋（約２００ｇ）
なめたけ（瓶詰め）	・・・・	大さじ２（４０ｇ）
小口ねぎ	・・・・	お好みで
※仕上げにごま油やラー油等を数滴かけると風味が増します。

―作り方―
１）	耐熱ボウルにもやしを入れ、ラップをかけて電子レンジ（６００Ｗ）で約３分加熱する。取り出して粗熱を取り、水けをかるく絞る。
２）	ボールになめたけ、もやしを入れて和え、器に盛り、小口ねぎを散らす。

もやしの豆知識

もやしは豆にはないビタミンＣをはじめ、ビタミンＢ群、疲労回復に効果的なアスパラギン酸、カリウム、カルシウム、鉄、食物繊維などを含んでいます。

ちなみに、日持ちがしないといわれるもやしも冷凍保存することができます！

購入した袋のままか冷凍用保存袋に入れて空気を抜いて保存をします。

少しシャキシャキ感は抜けてしまうため、炒め物や汁物への利用がお勧めです。

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