管理栄養士 岡田・谷口からのお便りです!〜パート 152〜
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夏空がまぶしい季節となりました。体調を崩さないように、こまめな水分補給を心掛けましょう。
今月は6月の料理教室の際に紹介した乾物を使ったメニューです。
次回の料理教室は10月12日(金曜日)です。皆様のご参加お待ちしております♪
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●乾物のメリット● |
・常温で長期保存が可能
・安価で年中手に入りやすい
・ビタミンやミネラル、食物繊維などの栄養素が凝縮されている
乾物に多く含まれる食物繊維には様々な効果があります!
・食後の血糖値の急上昇を抑える
・コレステロールの吸収を抑制する
・ナトリウム排泄効果があり、血圧を下げる
・便秘の改善
・少量で満腹感があり食べ過ぎを防止する
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高野豆腐ハンバーグ〜夏野菜を添えて〜 |
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●高野豆腐ハンバーグ〜夏野菜を添えて〜● |
一人分 249Kcal 塩分1.6g |
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材料 (二人分) |
凍り豆腐 |
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20g |
たまねぎ |
・・・・ |
小1/2個(80g) |
油 |
・・・・ |
小さじ1/4(1g) |
豚挽き肉 |
・・・・ |
80g |
干しひじき |
・・・・ |
2g |
A)片栗粉 |
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小さじ2 |
鶏卵 |
・・・・ |
小1/2個 |
食塩 |
・・・・ |
小さじ1/8(0.6g) |
こしょう |
・・・・ |
少々 |
油 |
・・・・ |
小さじ1/4(1g) |
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<付け合せ> |
おくら・パプリカ |
油 |
・・・・ |
小さじ1/4(1g) |
※野菜はお好みでお好きな量を |
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<ソース> |
たまねぎ |
・・・・ |
小1/4個 |
レモン汁 |
・・・・ |
小さじ1弱 |
しょうゆ・酒・みりん |
・・・・ |
各小さじ2(10g) |
コンソメ |
・・・・ |
1g |
ゆずこしょう |
・・・・ |
1g |
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―作り方― |
1) |
凍り豆腐を湯で戻す。ひじきを水で戻す。 |
2) |
たまねぎをみじん切りにし、油を熱したフライパンで炒める。 |
3) |
戻した凍り豆腐の水を切り、細かく刻む。 |
4) |
ボウルに2)と3)と戻したひじきとA)を入れて、混ぜ合わせる。 |
5) |
フライパンに油をひき、弱火で蓋をして蒸し焼きにする。焼き目がついたら裏返し焼く。 |
<付け合せ> |
1) |
おくら・パプリカは好みの大きさに切る。 |
2) |
フライパンに油をひき、おくら・パプリカを焼く。 |
<ソース> |
1) |
たまねぎをすりおろす。 |
2) |
全てを混ぜ合わせ、火にかける。 |
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